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Zortrax M200 エクストルーダケーブル断線対策 2

以前にZortrax M200のエクストルーダケーブルの断線対策の記事を書きましたが

nex-p.hatenablog.com

 

その後もあれこれ試して最終的にいい感じになったのでご報告。

最終的に落ち着いたのはこんな感じです↓↓

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100円均一で売っている繰り返し使える結束バンド。以上w

 

フィラメントガイドのパイプと連結させることでリボンケーブルを

立たせた状態にして、コネクタ部への負担を減らしています。

安いし簡単だし、フィラメントの交換もし易いのでこれで運用しています。

既に数か月使っていますが全く問題ありません。

黒色なので見た目もスッキリしていますしね。オススメです。

 

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商品名は「束ねる名人」。

これの140mmの方を使用しております。 

 

 

後ろ側はZortraxのサイトからダウンロードしたものを使わせてもらっています。

アドウイクスさんに教えていただきました。

library.zortrax.com

 

 

データは前後あるのですが、前はちょっと仰々しいので、後ろ側だけ使わせてもらっています。後ろ側も束ねる名人で留めるとさらに自立率UP!でいい感じになります!

もちろん突っ張り棒も健在ですw

 

ていうか簡単に切れる設計を何とかして欲しい・・・

 

 

3D PRINT CONTEST 01 が開催されます!

shigotoba-base.com

 

もうすっかり秋ですね~

そんな涼しくなった中、熱~いイベントが開催されました!

 

大阪にあるシェアオフィスのシゴトバBASEさんが

3Dプリントのコンテストを開催されました!

 

3D PRINT CONTEST 01

 

気になるカテゴリーは

「フィギュア」

「模型」

「アクセサリー」

「アイデア雑貨」

「レーザー彫刻機」

以上の5部門

 

そして

 

最優秀賞はなんと

 

なんと

 

3Dプリンター

 

FLASHFORGE社製「Finder」!!

flashforge.co.jp

 

Finderは造形精度が非常によく、初めての3Dプリンターに最適な1台です。

(冗談抜きで30万円するMOMENT Sと同等、もしかするとそれ以上の性能です)

 

基本的に3Dデータを作成出来ないといけないのですが、

レーザー彫刻機部門であれば平面データでも作成できるので

3Dデータが作れない人でもアイデアで勝負できると思います。

 

応募資格は「大阪での授賞式に参加できる事」のみ!

 

応募は開始しておりますが、

応募期間は12月16日までなので

まだまだ時間はありますね。

 

みなさん是非ともご参加ください!

 

 

 

 

メイカーズバザール大阪vol.3に出展します

デジタルものづくりDIYの祭典 メイカーズバザール大阪2016 MAKERS BAZAAR OSAKA 2016年7月9日(土)10日(日)開催

 

今回も出展します!

 

新作は3Dプリンターで作ったトロッコ列車のプラモデルや

先月のクリエーターズマーケットに出品した商品も

取り揃えておりますので、お時間を作って遊びに来てください!

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トロッコ列車

接着剤を使わずに10分で組み立て可能です!

クリエーターズマーケット vol.34

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6月18日、19日にポートメッセなごやで開かれた

リエーターズマーケットに参加しました!

 

今回もたくさんの方々にお買い上げいただき、

まことにありがとうございました!

 

基本一人で出展しているため

なかなか他のブースの見学に行けないのが残念なのですが

様々な方がオリジナリティの高い製品を作られており、

毎回よい刺激を受けております!

 

反省点としては前回同様3Dプリンターを設置しているにもかかわらず

3Dプリンターを見てもらって終わり、

という感じでその次がない。

プリント→即販売のアイテムについては、

まだまだ考える余地があるなーと感じました。

 

作り置きアイテムも、もっともっと考えて

3Dプリンター凄いやん!!

と言ってもらえる製品を作ろうと思いますので

次回12月も是非お越しください。

 

2日目の開場前にいただいたローストビーフ丼

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大変おいしゅうございました。

こうした出展者向けのサービス、本当にありがたいです!

Zortrax M200 反り対策を考えて実行してみた

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なんか最近Zortrax M200ネタばかりですね(;´∀`)

 

以前に反り対策は別エントリーで・・・

nex-p.hatenablog.com

と書いていたので今回やっと書きます。

最近また大物をプリントしたので、さらに感じたことも

踏まえてアップしたいと思います。

 

※あくまで個人の感想で効果を保証するものではありません。念のため。

 

第5位 室温を一定にする

特に冬場は室温が下がります。

反りがでるぐらいの大物の場合24時間以上掛かる物もざら

でしょうからエアコンで室温を一定にしてあげましょう。

エアコンは付けたり消したりする方が電気代を食うらしいので

つけっ放しがよいと思います。

 

第4位

プリント位置を調整する

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今までの経験上、反って剥がれるのは手前の方ばかりです。

特に向かって左の手前。

ヒートベッドの仕様かもしれませんが、ケーブルに近い方(後ろの方)が

暖かいように思います。

デフォルトでstlを読み込むとセンターに配置されるので自分で調整してあげます。

 

第3位

材料をZ-ULTRATにする。

Z-ABSよりお高いですが、Z-ULTRATの方が反りにくく思います。

サイズが大きいと失敗した場合(反って剥がれた場合)、時間と材料の痛手が大きいので

価格が高くても失敗率の低い材料を使用するようにしています。

特にお仕事の場合はその分を価格に乗せればよいのでZ-ULTRAT一択です。

 

第2位

カバーを付ける

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正面とサイドはセットでオプション販売しています。

黒くてカッコいいのですが、中が見えにくくなるのが難点・・・

あまり効果は無いようにも思いますが、

写真の手作り天井カバーを併用するとかなり庫内温度が安定します。

この初号機はスチレンボード製で野暮ったいですが、

いずれアクリルで作成しようと企んでおります。

 

そして造形中は決して扉を開けないでください・・・

 

て・・・鶴の恩返しかっ!

 

造形中の確認は必要ですから上からちょっとのぞく程度にして

なるべく扉は開けない方がよいかと思います。

・・・やっぱりアクリルで作らなきゃね。

 

ただし天井カバーはある程度の高さと後ろは開口しておかないと

私のようにエクストルーダケーブルを断線させてしまう恐れが

ありますので十分なクリアランスと、自己責任でお願いします。

 

第1位

スティックのりをビルドプレートに塗る

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atomの頃から愛用させていただいております。

Zortrax M200は多孔式のビルドプレートを採用しており

元々食いつきは良いのですが、それでもやっぱり剥がれます。

なのでスティックのりで食いつきを補強してあげます。

これだと狙った所(四隅)にしっかりと塗り込むことができます。

造形終了後も濡れ布巾で拭いてやればきれいに落ちます←ここ重要

 

こののりはZortrax M200だけでなくガラストップのMOMENT Sにも

効果絶大で、ABSのサイズが大きいものの出力には必ず使用しています。

 

 

どうだったでしょうか?

 

全部知ってるし~

 

と思われた方も多いかと思いますが

全てを実行すれば成功率が上がるのは実証済ですので

一つでも対策されていない項目があれば

やってみる価値はあるのではないでしょうか。

 

 

 

Zortrax M200 エクストルーダケーブル断線対策

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↑なんだこの写真は?

タイトルと関連なくねー?

とお思いだと思いますが、もう少しご辛抱ください。

 

前回のエントリーでエクストルーダケーブルが断線して

新品に替えた事は記述しましたが、

その後2ヶ所のクリップを3ヶ所にした以外は特に対策をとっていませんでした。

すると数回プリントすると下の2ヶ所のクリップが

 

ぺろ~んと剥がれました。(;´∀`)テヘペロン

 

コノママダト

マタダンセンスル・・・ 

 

このケーブルを固定するクリップは

基本的に両面テープだけで本体に固定します。

なので私のように何度か貼り直して粘着力が弱まってる場合は

特に下の方のクリップがケーブルの圧力に負けて剥がれてくるのです。

 

この場合両面テープをより強力なものに貼り直し、

もう一度圧着する(そして24時間は負荷をかけない)のが常識なのですが、

私どうもこの両面テープが信用できない。

 

一回剥がれて断線し、それなりの出費をしているので

より慎重にならざるを得ません。

 

ということで考えに考え抜いた方法が最初の画像

 

白い伸縮式つっぱり棒ミニ 2本組 by ダイソー

 

なんとお値段¥108(税込み)

しかも2本組ですから!

 

こいつを使ってクリップを固定してやります。

 

ざん!

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まあ、後ろが壁の場合しか有効な手段ではないのですが

 

もしそこに壁があったら是非お試しください!

 

壁側から見るとこんな感じです。

 

ざん!

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ビシッィィッ・・・

完璧につっぱっとる・・・

 

ちなみに左上部の白い四角い物体は

メラミンフォーム(激落ちくんもどき)です。

これもダイソーそれもダイソー

 

こうしてメラミンフォームに切り込みを入れて

フィラメントを挟むようにしてプリントすれば

フィラメントに付着している細かいホコリをキレイに除去してくれます!

 

本日はここまで!

 

Zortrax M200 を5ヶ月使ってみた

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Zortraxも約5ヶ月使用したのでレビューしてみます。

 

外観

以前にも書きましたが、めちゃ好み。ドストライク。

アルミニウム筐体の半艶消し塗装は非常に質感が高いです。

 

スライサー

独自のスライサーZ-Suiteを使用します。

このスライサーが結構良く出来ていてラフトやサポートを

簡単に剥がせることができます。

atomで使っていたKISSlicerから比べると劇的に剥がしやすいです。

これはスライサーだけでなく専用フィラメントを使用しているのが効いているのかも知れません。

SIMPLIFYも剥がしやすかったんですが、それ以上かも。

ラフトを剥がした跡はこんな感じになります。

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色が黒なので線が目立ちますが、スムーズ剥離&平滑。
分かる人には分かるはず。グッジョブっす。

 

あと、UI(ユーザーインターフェース)が非常に洗練されていて

分かりやすいのも特徴です。

これは勝手な解釈なのですがヨーロッパの製品は

どうしても販路が多言語になるので

それでも理解できるように考えられているのかなと、

なので英語中学生レベルの私でも理解できるのかなと、

日本や米国のように自国語だけで考えればよいのとは

基本姿勢が違うように思います。

 

プリント精度

これはもう問題ないです。

以前の記事にも書きましたが今まで見てきたFDM機ではトップクラスです。

 

作動音

静かです。これも色々FDM機を見てきましたが静かな方です。

部屋で使っても大丈夫なレベルです。

 

その他

ヒーテッドベッドが多孔タイプです。そのためラフトは必須。

よってMOMENT Sのようなツルピカ面は作れません。

多孔タイプなので食いつきは良い=造形物をベッドから剥がすのが意外と大変です。

こんな感じで付属のヘラで剥がすのですが、大きい造形物はかなりの労力が必要です。

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力を入れてグリグリして急に剥がれるとベッドに手が当たってケガをする可能性があるので軍手の着用と

ラフトの破片が弾いて来るのでゴーグルも着用した方がいいです。

(どちらもちゃんと付属されてますw)

この辺りはガラス製ベッドに慣れると非常に面倒に感じます。

 

剥がしにくい場合はベッドを本体から外してから剥がすのが良いのですが、

ケーブルのコネクターが2つあって一つは小さいのと、もう一つは固いので

どちらも破損しないか結構気を使います。

 

ヘラでグリグリやるのでベッド表面が結構傷つきます。

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まあラフトを敷くので造形物には関係ないですが。

 

あと、フィラメントの交換も非常に簡単です。

マニュアル(英語)を読んでその通りにやれば特に問題ないです。

よくできたエクストルーダだと思います。

MOMENT S の方が色々コツがいります。

 

ベッドの調整はマニュアル通りにすすめれば出来ます

が、

ネジを回せという指令がどの程度回すのか不明で

ネジを締めるのが少し面倒です。

でも一度やればそうそうすることもないので大きな問題ではないです。

 

不満な所

ここまではZortraxの良いところばかり書いてきましたが、

不満な所も当然あります。

まずはPLAが使えない事でしょうか。

出力後磨いたり接着したりサフ吹いたりする場合はABSの方がいいのですが

反らしたくない時や匂いを考えるとPLAも出力できるとありがたいのですけどね。

私的にZortraxは試作的出力がメインなので構わないのですが、

コレ1台で運用の場合少し不満が残るでしょうね。

 

あと使ってみて始めて気付いたのですが

時折焦げ(コゲ)が出ます。

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四角い開口部の上も少し茶色くなっていますね。

これはノズルに付着した材料が造形中に焦げて

付着するものと思われます。

対処方はプリント前にノズル清掃をする。

なのですが

Zortraxではラフト生成時に多めのフィラメントが吐出されます。

どうもその時のフィラメントがノズル周囲に付着するようなので

大きめの造形物になればなるほどノズルに付着する率が高くなります。

ですからいくら最初にノズル清掃してもラフト生成時にまた付着してしまいます。

 

なので絶対に焦げNGの場合は

ラフト生成直後、一旦停止しノズルを清掃

※ノズルは非常に高温なので火傷に注意!!

そしてプリント再開するのがベストかと思います。

プリントの一時停止はコントロールボタンを長押しすれば停止します。

 

あと黒色なら無問題かw

 

ノズル清掃にはこれを使ってます。

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ダイソーで売ってる除光液

安いし、使いやすいボトルに入っているし、やさしい香りだし

三拍子そろってますw

ノンアセトンですが、結構落ちます。

 

エクストルーダケーブルの故障

そんな感じで4ヶ月ほど使っていたら急に造形不良が起きるようになりました。

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部分的に吐出されていない感じです。

最初ノズル詰まりを疑ったのですがノズルが詰まったのなら

以降もプリント出来ないはず。

しかし今回は出来てますね?

とにかくフィラメントをアンロードしようとすると

エクストルーダのギアが・ゴ・ゴ・ゴとなって回転しません・・・

もしかしてステッピングモーターの不調?

でもまだそんなに使ってないし・・・

とググった所、それらしき記事がなかったのですが

色々検索してエクストルーダケーブルが断線したという人を発見!

もしかするとこれかも?

と思い、ケーブルをグニグニして再度アンロード。

するとちゃんと作動しますがな。

ネット万歳!

要はケーブルが特定の場所で断線されるので造形不良が起きていたのです。

まだ使って4ヶ月での断線は想定外でしたが、

そういえば思い当たる節がありました。

エクストルーダケーブルは後付けのクリップで固定するのですが

それを適当に2ヶ所で留めたために変な所に負荷が掛かって

断線したのではないかと推測されます。

このリボン状のケーブルがエクストルーダケーブル

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そしてこちらがクリップ

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このクリップ3個を適正な位置に貼り付けてなかったので断線した模様・・・

_| ̄|○

 

みなさん!このケーブル断線しやすいので気を付けてくださいね。

 

ケーブルを替えれば直りました。

 

エクストルーダケーブルはアドウイクスさんで購入できます。

 

総括

お値段はこのクラスとしては標準的な¥280,000

さすがに前評判通りの性能です。

使用フィラメントの制約が気にならなければOKでしょう。